選手がスタートしたのち
観客の皆さんはそれぞれの観戦ポイントの方角へ移動します。
一周約21kmのコースを6周回
私たちの段取りはスタート見た後に
山岳ポイントへ移動し2周回ほど観戦
ダッシュでゴールに戻るって計画
で
山岳ポイントまで約9km
山に向かう途中、
すでに周回してきた逃げ選手が!
カメラの設定悪くブレブレ~
その後にサポートカーが
そして集団の通過
かっこええわ~
選手の通過したのち
急いで山岳ポイントへ向かうが
山の入り口で
もう来たの?
またもや選手が来てしまいました。
山頂のトンネルまで歩いて行ってね~
と係員さんに言われ
先頭選手が通過した後、
急いで山を駆け上がるが、中腹あたりで
キター!
トップ選手にとっては何てことない山でしょうが
見てる自分たちは大興奮!
ダンシングの姿勢とかシッティングポジションなど
いろいろ見るつもりだったけど
そんなことはすっかり忘れ、見入ってしまいました(^^;
そして集団が過ぎたらさらに上にあがり
ココへ
山頂付近はけっこう勾配があります
キターーーーーー!
ホント20km周回走ってるの?ってくらい
あっという間に来てしまいます。
先頭の2人が通過したのち
motoのタイムボードが
なんと7分40秒の差を付けて逃げてます!
さすがに平地と違い表情が険しい
ガンバレー!
と、そんな中
なになに~
しっかりカメラ目線くれる選手
UHCの選手、朝ピースサインしてくてた人かと思ったが
違う選手なようです。
当然ですが皆さん、常に上(前)を見据えてます。
いっぱんぴーぽーだと顔が下向いちゃうんですよね・・・
選手の皆さんはまだあと3回ここを登る訳ですが
私たちは急いで山を降りゴール地点に向かいます。
実はこの後姿に顔見知りさんが2人もいらっしゃいました。
そして山を下りた後は、平地をダッシュ!
レース終盤で選手の動きも今まで以上に速くなるので
ゴールに間に合うのか?16kmも先だぞ・・・
フォールディングで来たのは失敗だったか?
半分ほど戻ったところ
ちょうどコースと並走してるところで
先頭選手が
走る姿勢がカッコえ~
あれ? 一人しかいない
あとで確認したら
アンカーの橋山選手は山岳ポイント目標だったらしく
ラスト2周回はチームジャパンの孫崎選手の単独逃げ
しかしあの8分近い逃げはレース終盤では
もうわずか
集団はすぐ後ろに来てました。
私たちも急がねば!
実は現在地からは歩道などがなく
迂回路でゴールへ向かうのですが
およそ3kmは遠回りになり
はたしてフォールディングで間に合うのか?
交通整理の地元に人たちに裏情報を聞き
ダッシュしてると
またしても選手に遭遇
あっ ボトル投げた!
が、写真撮ってたら他の人に拾われてしまった
残念・・
って、言ってる場合じゃない
急いでゴールに向かわなきゃ!!
気合の走りでゴールに向かい
間に合った!
なんとスタートで別れたヒロ君と
okamotoご夫妻にお会いできました!
それも写真撮るために、奥様場所を譲っていただき
ゴール前、撮影に成功?しました!
大集団のままでの渾身のスプリント!
ゴール通過写真はカメラ振りすぎてブレブレで
okamotoさんよりいただきました。
せっかく奥様に場所譲っていただいたのに
面目ありません。
と
こんな感じでツアーオブジャパン美濃ステージ
観戦してまいりました。
手で触れるくらい近くで選手の熱い走りをみれる
ロードレース
アニメ見て自転車に興味を持った方など
リアル弱虫ペダル?です。
お時間のある方、ぜひ観戦してみてください!
http://www.toj.co.jp/2017/